月に一度の王羲之…

普段はなかなか筆をとることができないけれど、月に一回は集中して書きたいと思うこの頃。

久しぶりにお手本を見ると、文字というよりは記号に見えるほど。文字だと…、一度は書いたことのある字だと…思い起こすのに苦労した。

私はなぜ書道がしたいのか。なぜ黒い文字を筆なるもので書きたいのか。よく分からないけれど、書き終わるととてつもなく心が安らいでいる。

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