蜂の巣をいただく日

乾燥する日が少しずつ増えてくると、ハチミツが欠かせなくなります。ちょっとでも喉に違和感があると、すぐさまハチミツを流し込みますからねぇ…。

そんな中、こんなに豪華な贅沢な貴重なハチミツをいただきました〜!

よぉく見てください! なんと、蜂の巣がゴボッと浸されているではありませんかーーー!

          

          

プロポリス豊富って……!

天然の抗菌物質ですよ。ミツバチもビックリの殺菌力!

          

そもそもハチミツは、ミツバチたちの保存食であったり子供たちのご飯なわけです。それをいただいていることにちゃんと感謝しなきゃ…。しかも、ミツバチ1匹が一生のうちに作るハチミツは、たったスプーン1杯分なんですもの。

しかもそのハチさんたちの巣入り…。

ハチの巣は、ミツバチが分泌する蜜蝋によって作られています。ミツバチのお家をいただくわけです。

そしてこのお家をつくるときに、壁や隙間に抗菌効果のあるプロポリスを塗り固めるそうな…!

これはもう、よっぽど体調の悪い時にしか、蓋を開けて中身を拝んではいけないのではないかと躊躇しちゃう!!

でも、でも…。開けちゃう。ちょっとだけ。ありがたく…!

          

           

ほっほぉ〜! 巣は、サクサクしているかと思いきや、ハニハニしてる! 噛んでも噛んでも溶けないし、噛みきれないし、ずっと口の中に残る…。そうはいっても溶けるかと思ったけれど、やはり蜜蝋。ちゃんと口の中に残る…。

さすが、ハチの巣。それなりに頑丈にできていることを口の中で実感しました。

飲み込むタイミングを逸してしまったけれど、ここにプロポリスエキスがへばり付いているらしいので、蜜蝋感を堪能した後、美味しく飲み込ませていただきました。これは楽しい新食感っ!

ハチミツ自体のお味もとても繊細でした。君津の春の花の香りに誘われて、ミツバチたちが一生懸命に花の蜜を巣に持ち帰り、ハチミツとして貯蔵してきたのですね。純粋な混ざりっ気のない素直な生き様の結晶をしかと味わわせていただきました。

美味しすぎて……感動〜っ!!!

元気が出てきました! ありがとうございます♪

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