もの語りの世界公演@内幸町ホール

コロナ禍での語り公演の開催にこぎつけるまでには様々なご苦労があったことと思います。いつも以上に神経も使わなければならないし…。

消毒液を設置し、体温をはかり、チケットの配布・もぎりをやめて、席はひと席は必ず開けて…。ひとつの作品が終わったら、しっかり休憩時間も取って。スタッフの皆さんは、マスクにフェイスシールド。スタッフ同士の接触も避けながら…。

語りだけに集中できない環境の中とはいえ、さすが私の大好きな先輩方! 素敵な語りを聴きながら、心穏やかな時間を楽しませていただきました。有難うございます。

↑ 以前、書かせていただいた題字を今でも使ってくださっていることに感謝いたします…。離れても、共に居させていただいているような幸せな気持ちになりました。

タイトルとURLをコピーしました