へら専科10月号〜!

おー! 今月号も読み応えありますなぁ〜!

と、必至の形相。読んでも読んでも技術が追いつかないばかりか、そもそもイメトレもままならない。それでも、いつかその蓄積は生かされるだろうとコツコツ読み続けるのです。

   

へら専科 2020年10月号

今回の我がコラムは、「電動自転車を購入し、公園池に偵察に行っているのだ〜!」ってなことを書かせていただきました。

非常に昭和な匂いが漂う姿を晒しておりますが…本人は幸せに満ちているのです!笑

   

   

ところで、ヘラブナ釣りをしている方たちは、日本へら鮒釣研究会(日研)のことをよぉくご存知なのでしょうか? どうやら、単一魚種を対象とした釣り会としては日本最大級らしいのです。歴史もあるようです。

コロナ禍で「三密を避けて、外出自粛して、散歩や運動はオッケーよ」と言われていた頃に、ヘラブナ釣りはどうなのだろうかといろいろ調べたことがあります。ヘラブナ釣りって、三密を避けられるしストレス発散、気晴らしにもなりますからねぇ。

でも、当初はどの団体も協会も会も研究会もヘラブナ釣りをしていいのかいけないのか、なぁんにも表明していなかったんです。まぁ、役所に聞いても「ヘラブナ釣りですかぁ? ご自身で考えていただければ…」ってな感じではありましたが。

だから、「そっか、ヘラブナ釣りって趣味の域を超えないから、特定の団体が業界の中心になっているわけじゃないんだ! 会やら協会がいろいろあるけれど、楽しむだけのサークル的な集まりなのね」

と思っていたのです。

でも、へら専科8月号、10月号の特集を読むと、この日研というものに、多くのヘラ師が期待し、また日研もヘラブナ業界を背負っている感を出しているんですよねぇ。

   

   

なるほど、私がのほほんと竿を出せているのもこういう団体のおかげである部分もあるんだなぁとそんなことも学んだのでした。

へら専科10月号では12ページにわたってこの特集が組まれています。オトナな世界を覗かせていただきました! 

   

ちなみに、記事だけでなく、ライターの江成公隆さんのハリスケースも一見の価値ありあり!笑

   

↑ 2020年3月7日 @武蔵の池

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