コンベヤ部品からロボットSI事業まで!

「63年の歴史があり、経験と実績を積み重ねてきた株式会社JRC。主に屋外用ベルトコンベヤの部品に使われるローラやプーリ、アイドラを製造、販売し、安定的なリカーリング(継続収益)を実現しています。

ただ部品を販売するだけでなく、代理店とともに企業の課題解決に向けたソリューションを提案し実施することで信頼も確実に積み重ねています」

そんな風にお話してくださったのは、株式会社JRC 代表取締役 浜口稔社長です。

日本全国にネットワークがあり、北海道から九州まで、工場4ヶ所、営業所8ヶ所、物流センター2ヶ所。代理店の数は3,000社を超えます。

今後は海外、特にASEANや米国で事業展開して更なる成長を計画! 浜口社長の魂のこもった部品たちが海外の現場でフル回転するんですね〜。

そして、部品を工場で作る過程でロボットを導入してきた実績から、ロボットSI事業を立ち上げ、まさに「かゆいところに手が届く」存在に。

使いやすくて、導入しやすくて、高品質とくれば、たしかにお願いしちゃいますね。市場は多品種少量生産の領域なので、参入ハードルが高いために、競争は限定的だとおっしゃいます。いいところキープッ! 急成長産業分野なので、たとえば食品や医薬品領域への知見が膨大。

今後は標準パッケージをさらに追加開発して、さらに皆様に使いやすく、導入しやすく、高品質なロボットシステムをお届けするとのことです。

詳しくは、

松井証券マネーサテライト「社長に聞く ♯105」

〜株式会社JRC 代表取締役 浜口稔(はまぐちみのる)社長〜

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