「内藤とうがらし」なるものをいただきました。内藤とうがらしは、江戸時代に、宿場町だった内藤新宿で栽培されていたそうです。まさに今の新宿近郊。
そんな新宿では、内藤とうがらしを復活させようというプロジェクトが2010年に立ち上がったとか。
1週間くらい干したのがこんな感じ。赤色が鮮やか。もちろん辛いよ…笑
刻んで冷凍庫に保存するといいそうです。そして、種も取ってみました。育てたとしても1株か2株だけれど、芽が出るかどうか分からないし。3月頃に撒くそうです。
マイルドな辛さがだという噂もあるけれど、辛いものは辛い! 香りや旨みは、いわゆる鷹の爪よりもある気がする。うん。ツンツンとんがった辛さじゃなくて、フワリと広がって離れない辛さ…甘み…やわらかな後味…
乾燥しきっていないから、より美味しく感じる気がする。辛いもの大好きだけれど、大いに辛さに反応してしまう弱っちいワタクシでございました…笑