様々な人々が手を取り合って、これから先も愛される千葉県を目指して…。千葉県庁で働く千葉県職員の皆さんにインタビュー! より良い千葉の未来を造っていくために日々尽力している皆さんに、意義や魅力などをうかがいます。
ということで、今回のウィークリー千葉県の特集は、「想造 千葉を想い、未来を造る。」と題してお送りします。
現在、千葉県ではおよそ6万人の職員さんが働いています。全ての産業においてトップクラスですし、成田国際空港や幕張メッセなど日本を代表する数多くの施設がありますから、これはもう働き甲斐がありますね!
県の職員の仕事は、一般行政職をはじめ、土木、化学、農業など、いろいろあるんですね〜。
一般行政職を覗いてみると…たとえば、総合企画部成田空港政策課・空港周辺まちづくり推進室では、「成田空港周辺の地域づくりに関する実施プラン」の見直しや実務担当者会議の開催、成田空港の更なる機能強化の実現のために様々な調整業務を行っています。
そして、専門職といえば、中央児童相談所で働く保育士さん! 保護されてきた子どもたちの生活サポートや支援をしています。
東部家畜保健衛生所で働く獣医師さんは、家畜衛生の向上のため、家畜の伝染病予防に関する業務や飼養衛生管理の指導などを行っています。
市原土木事務所の維持課では、市原市の国道や県道を管理。日々修繕に励む業者さんの委託業務も担当。踏切拡幅といった大きな事業にも関わります。
いやはや、今回紹介するのはごくごく一部ですが、職種は多岐に渡っているんですよね。
そういえば千葉県庁は、職員の年齢が全都道府県で一番若くて、活気のある職場だということも分かりました!
入庁後すぐに基礎知識を学ぶ研修があったり、先輩職員に悩み事などをいつでも相談できる「メンター制度」もあります。そして今年6月から、フレックスタイム制を導入。総労働時間は変わらないまま週休3日で働くことも可能になるんですって。もちろん、テレワークや余暇を組み合わせるワーケーションも推進していて、仕事も私生活も充実できる職場環境が整えられています。
働きたくなりました〜?
令和6年度千葉県職員採用試験の上級試験、資格免許職試験の受験案内は、4月19日金曜日から公表されます。
受験申込の受付期間は、4月19日金曜日から5月13日月曜日までですよ!
◆県からのお知らせ
「ちばアクアラインマラソン2024」は11/10に開催します。ランナー募集は5/9まで。種目は「マラソン」「ハーフマラソン」「車いすハーフマラソン」です。東京湾の美しい海の魅力を満喫しながら走ってみませんか?
◆なのはな便
千葉県誕生150周年記念事業「百年後芸術祭」のひとつ「内房総アートフェス」。富津市では、4つの作品を富津公民館、富津埋立記念館、下洲漁港に展示しています。
チバテレ「ウィークリー千葉県」毎週土曜夜10:00〜
→ 千葉県ホームページ内の「ちばコレchannel」でも配信しています。ぜひご覧下さい!
そして来週の特集は…
「栄養バランス抜群の学校給食」と題して千葉県の美味しい給食を紹介します!