イニシャルはAI (株)アイデミー

「私のイニシャルがAIだと気づいたのは6年前です。AI事業を私がやらなくて誰がやる!」

というような熱いお話を届けてくださったのは、株式会社アイデミー 代表取締役の石川聡彦(Akihiko Ishikawa) 社長です。

アイデミーは、企業のDX化(デジタル変革)を支援するため、デジタル人材の育成やDX化の実現をサポートしています。

石川社長は東京大学工学部をご卒業。在学中に水処理の研究をなさっていて、あれこれ進めるうちに、

「デジタルに精通し続けるのは大変だ。これはみんなも困っているだろう。よし、私がやろう!」

と様々な発想を得て企業。東大発の上場企業として、先端技術を経済実装するためにご活躍なさっています。

事業の主軸は、法人を対象とした「デジタル人材育成支援」。顧客の大半がいわゆる大手のエンタープライズ企業。そして、育った企業の人材とともに、アイデミーが二人三脚で企業のDXの内装化をすすめます。それが、「デジタル変革伴走型支援」。

このつながりは、かなり強固なものですね。1つの課題をクリアしたらそれで終わりではなく、次の課題、次の課題と波及、成長、変革していきますから…。

個人を対象とした「AI/DXリスキリング支援」も行っています。私自身もDX化を…そんな話をアイデミーの会社の方と話していたら、どっぷりデジタルではない会社からアイデミーに転職なさった方もいらっしゃいました。

詳しくは…

松井証券マネーサテライト「社長に聞く」第93弾 〜株式会社アイデミー 代表取締役 石川聡彦社長〜

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