困った成功…。

久々にカンパーニュらしきパンを作ってみたのです。強力粉と全粒粉で。

一応、信じているレシピはあるけれど、大成功したことがないし、やたらと発酵に時間がかかるバージョン。

だから、一丁前に生地の様子をうかがいながら、オーブンの発酵モードを使いながら、テキトーに時間をはかりながら作業を進めておりました。

温度を高くして早く発酵させすぎるとヘニョッとしたパンになっちゃうから、その辺りは慎重に。今回は、モチッとしたパンが食べたかったのです。

高温だとパキッとクープが割れて、カリッと軽く仕上がるそうですが、我が家は200℃までしか上がらない。

だけど今回は、発酵後にクープ入れた瞬間からパッカーンと見事に割れた。焼いてないのに、やたらと元気のいい生地だこと!笑

         

マロンも美味しそうだと匂いを嗅いじゃうほど!笑

しっかり膨らんでくれたし、見た目も好きな雰囲気になった。

切った感じも好み!

なんてったって、食べた感じが完璧〜!

ほんのり甘くて、モチッと感があって、皮も厚すぎなくて。

んで、これはまた作りたいと思って、発酵時間を思い出そうとしたのですが……

ん? 

たしか、1回目の発酵は37℃で10分くらい。2回目は常温で20分? 3回目は37℃にしたのか、余熱のオーブンに入れたのか、忘れた……。

これで表面をツルツルにして、ラップかけて20分くらい放置。そのあとは、200℃に予熱中のオーブンの上に置いて10分かな。

とまぁ、曖昧すぎる。

上手にできた時のレシピくらいは記憶しておきたいものです…笑

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