万が一、家に帰った時に鍵が壊されていたり、玄関を開けると明らかに泥棒がいると感じたら、絶対に家に入ってはいけません。外に出て110番をしてください。
もし、家の中で泥棒と鉢合わせた場合は、犯人を捕まえようとしたり刺激したりすることなく、犯人の逃げ道を確保して逃走させるようにすること。犯人は逃げるのに必死で凶器などで襲い掛かってくることが考えられますから。その後、110番通報すること。
これは、本日のゴゴスマで犯罪ジャーナリストの小川泰平さんが仰っていたことです。
日頃の戸締りはもちろんのこと、万が一の時にもまず命を守る行動を覚えておきたいものです。