トーキングブルースにひたる夜

夏の無観客を経ての有観客…。おめでとうございます!! ありがとうございます!! ホントに心の底からそう思いましたよぉ。

古舘伊知郎さんのトーキングブルースにひたる夜。

   

     

夏のライブの捨てゼリフは、「なんだこの無観客ってのは、演りにくいんだよぉ〜〜 !」というようなものでした。このとき、沸々とした思いと言いますか、かなしみのようなものが我が胸に突き刺さりました。それがチクチク痛かったんですよねぇ。

だから今回、有観客の会場に行けて、なんとも言えない安堵感がありました。ようやくトゲが抜けたような感覚でした。

しかもコロナ禍。会場は感染防止対策がしっかりとなされているからこその無機質さとピリピリ感。どうなることかと思っていたけれど、あははっ! めっちゃ笑って…気持ち良かったです。

あ、もちろん、マスクから飛沫が漏れないように気をつけながら。

緊張と緩和をたっぷりと楽しませていただきました〜!

   

画面越しではございますが、ゴゴスマでは大変お世話になっておりますので、手が腫れるほどの拍手と、喉を痛める直前の笑いと、ドライアイ寸前のまなざしを届けたいと、自己満足の特別な想いに駆られた夜でもありました……。

そんな恵比寿の夜は、いつもとは違って眩いばかりに美しく輝いていました。

    

…と思ったら、メガネを掛けていたからイルミネーションがハッキリ美しく見えたのだと、メガネを外して、↑この写真を撮ったあとで気付きました 笑

さてと、エネルギー補給をさせていただいたので、明日からまた頑張るぞっと。

ありがとうございました!

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