神戸のお肉をいただきます

駅の構内などにあるブッ太い柱にきらめく電光ポスター。何本もあるから眩しいのなんのって…。しかも、そこにジュワジュワと美味しそうに焼かれるお肉さまがドーンと映し出され続けたら…もうそのお肉さまのことしか考えられない日々…。

そんな折、その電光ポスターで宣伝されていたお店に行くことが叶いましたー! これまた偶然で、SチョさんとKンちゃんに感謝感謝でございます。

   

きゃー! お肉さまへの敬意が感じられる板置き。もう美味しいと言わざるを得ない状況がつくられていきます。写真をお撮りなさいと言わんばかりに、目の前に差し出してくださいました。

   

鉄板との設置面がうっすらと焼かれていくサマが期待を膨らませます。

   

うす〜くスライスされた色白のニンニクが丁寧に焼かれ、お皿に盛り付けられます。

   

前菜のスープ。湯気がたっていないから冷製かと思って勢いよく飲んだら…、熱くて驚くのでお気をつけください!

   

サラダもみずみずしくて美味しゅうございます。

   

お皿に盛り付けられましたー!3種の味付けでどうぞ〜!

   

あぁぁぁ、すみません。パクパク味わい尽くしておりまして…ありゃありゃ、この柔らかさは箸が止まらない。でも、止めなきゃなくなっちゃう。食べるべきお肉を前にしているのに、なぜか食べるのを我慢しながら口へ運ぶこの感じ…。

旨い! 幸せ。ありがたや……

   

お肉さまの余韻を感じながらも、永遠にひたることを許してはくれず…

デザートという名の、現実への覚醒アイテムを投入され、夢の時間が終わりを告げてしまいました……。

   

気づけば、いつも使っている駅構内の電光ポスター広告は、お肉さまから別の企業の広告に代わっていました。

食べたのは…夢じゃないよね!?

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