「民謡を旅する vol.12」にうかがうことができました。有難うございます!
添乗員が伊藤多喜雄さん、同行者が小室等さん…という設定のようですが。毎度毎度のお二方の掛け合いが面白くて。民謡に深くない私でも楽しめるのはもちろんのこと、なにしろ、ギターと民謡ですから、あぁ音楽って素晴らしい!と思わなくて何を思うって感じ。

エネルギーがすごいし、魂の込め方もすごいし、肩に力の入っていない…到達した人ならではの心地よい雰囲気が、もう本当にえらく嫉妬する。大大大先輩方ですが、私には辿り着けない境地なのを実感するからこそ。努力することを放棄したわけでは決してないけれど…。
だからこそ、心から存分に楽しませていただきました!
貝殻節がこんなにカッコよくて、いや、そのままでももちろん素敵だけれど、素晴らしいハーモニー!!
うちに帰って、またCDを聴こうっと。

山村基毅さんは、「みんよう春秋」の編集人。自らも民謡を習い、コンクールにも出場! 歌声を披露していただかなくては!!

今、民謡の活力が戻ってきているそうですよ。多くの子供たちもプロを目指して学んでいるし…私は、民謡酒場でテキトーに歌ったことしかないけれど…

素敵な時間をご一緒させていただき、ありがとうございます! またよろしくお願いしますっ 笑
