カーボンニュートラルの実現に向けて、私たちにできること…。まずは身近な木について学んでみるのもいいですね。
そもそも木は切ったほうがいいのか、切らないほうがいいのか…。森を守るためにはどうしたら良いのか！？ 健康な森を育てるには何をしたら良いのか！？
森にはいろいろな役割があり、たとえば「二酸化炭素の吸収」、そして「水を蓄える」ことなどが重要です。そのためには、成長した木を切って新しい木を植えて、森を若返らせることが大切。
若い木は、より多くの二酸化炭素を吸収し、根がしっかりと張るので雨水が一気に流れ出すのを防いでくれますね。
千葉県は、県土のおよそ１/３が森林。成長して切った木は、家を建てるときの木材に使うのはもちろん、家具やおもちゃなどにも変身。ちばの木の香りやぬくもりを感じてみませんか？
今週のウィークリー千葉県の特集は、「これからも木と共に」と題してお送りします。
◆千葉県の主な出来事
・流山市と埼玉県三郷市を結ぶ「三郷流山橋有料道路」の開通記念式典について
・新しい取り組みに挑戦し、他の模範となる実績を達成した「千葉県経営革新優秀企業」の表彰について
◆なのはな便
千葉みなとの冬の風物詩となっている千葉ポートタワーのクリスマスイルミネーションをご紹介します！ 船の上から眺める夜景も美しいですねー。
チバテレ「ウィークリー千葉県」毎週土曜夜10:00〜
→ 千葉県ホームページ内の「ちばコレchannel」でも配信しています。ぜひご覧下さい！
