『死に損なった男』

ちょいとお先に、映画『死に損なった男』を鑑賞。自ら命を断とうとするも何かしらに阻止される人。まさか命を終わらせようと微塵も思っていなかったのに終わってしまう人…

命を無駄にするなよ、と思うが。「死ぬなら1人で死ね!」と強い強い口調で怒鳴っていたな。

イタズラというには軽すぎる運命の不公平さ…

空気階段の水川かたまりさんのお芝居を観たいと思っていた。想像していた人物がナチュラルにそこにいる安心感。すてき。

ありえないだろうシチュエーションなのに、幽霊を演じる正名僕蔵さんだからこそなのだろうなあ。憎しみも哀愁も可愛らしさも真正面から飛び込んできた。

命を狙われることになるのは、ゴールデンボンバーのギター担当の喜矢武豊さん。悪くて悪くて悪いヤツだと思っていたのに…くぅ〜っ!

オフィシャルサイトより

え!? 劇中のすべてのコントの監修はインパルス・板倉俊之さん!? なるほど、なるほど、そういうことかー!

年末にM1を見ていたから、なるほど芸人さんたちの苦労も、よりリアルに感じられた。笑いももちろんあるし。

だから、やっぱり生き抜いてみようよ!!

構成作家の関谷一平は、お笑いの道に憧れ、
夢が叶った半ば、殺伐とした社会と報われない日々に疲弊していた。
駅のホームから飛び降りることを決意するが、
隣の駅で人身事故が発生。
タイミング悪く死に損なった一平の前に
男の幽霊が現れ、とんでもない依頼をする。

「娘に付きまとっている男を殺してくれないか?」

男を殺すまで取り憑くという幽霊の脅迫に、
一平がとった選択とは?
死に損なった男が辿る数奇な運命とは――

オフィシャルサイトより

2/21(金)公開

 映画『死に損なった男

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