関西風お好み焼きを作る日

大阪のKおばちゃんが「お好み焼き、9枚焼いてん」って言うから、それはまた時間もかかるし、しんどいだろうなぁと。なんでそんなに焼くのか、食べる分だけ焼けばいいじゃないかと思いきや、キャベツ丸1個を一気に使うからそうなるのだと。

いや、でもやっぱり食べる分だけでいいじゃん!と思ったのだが、一応試しにチャレンジしてみた。

私が普段作るお好み焼きは広島風。キャベツは千切り。豚肉、卵、焼きそば、天かすなどを層のように重ねるやり方。

でも、今回教えてもらったのは、キャベツは1cmの角切りや粗みじん切り。粉は少なめで長芋、シーフード、紅生姜、ちくわを一緒に混ぜておくバージョン。豚肉と天かすは上に重ねるけれど。

ちょっと水分が多かったから、大きく作ると崩れやすくなっちゃった。そのため、小さく焼いたら、11枚の関西風お好み焼きが完成。

1枚ずつラップに包んで冷凍庫に入れておけば、おやつがわりに食べられる。関西では一気に作って冷凍庫保存するのが一般的らしい。なるほど…

これもまた旨しっ!

タイトルとURLをコピーしました