花と緑から元気をもらおうと思ったのに…

我が家のベランダにようこそ! ガジュマルさんを筆頭に、おのおのが好きなように大きくなっていますよ。花や緑から元気をもらえるから育てていたような気がするけれど、立派に育てるにはエネルギーを使うものですねぇ。

プロの農家さんや植物園のスタッフさんたちって、本当にスゴイですね〜。さすがにそこは目指していないけれど、購入させていただいたからには長生きして欲しいものです。

            

ブルーデイジー。種を取るように、数本は先終わっても放置。うん、きれいです。

            

こまめに終わった花を切っているからでしょうか、いまだに咲き誇っているパンジー。放っておいていいのがとっても嬉しい。ありがとう〜。

            

枯れっかれにしてしまったのに、余力で葉っぱをつけて頑張っているクルメツツジ。来年どうなることやら…。今、一番心配な子です。

           

2個は球根を、一個は種を育てているプシュキニア。いつのまにか種がボロボロと土の上にこぼれていました。種からだと花が咲くまで3〜4年かかるらしい。この土を大事に育てなければ!!

        

ようやく大きくなってきた小松菜、春菊、サニーレタス。暑くなりすぎるとヘタレになるから、その前にいただきたいものです。

          

驚いたのが、このサボテン。下の方が枯れて成長が止まったようで心配していたのに、花をつけようとしています。そんなに頑張らなくても良いのに…と思ってしまう。健気さを感じております。

        

そして、花といえば、このサボテンも。ニョキニョキと蕾を伸ばしています。パンクしそうなプランター。この先どうしたらいいのかしら? 植え替えたら植え替えた分、売れるほどに増えてしまう……

これほどの植物を一堂に目の前にしたことがないので、思考が止まりそうになる。水や肥料の量やタイミングが本当にあっているのかいないのか。

でも、あまり気にしない方がいいんだろうなぁ。だって、植物センターに行ったとき店員さんがジャバーっと散水ホースを使って水撒きをしていました。「花や葉に水をかけないようにしましょう」と記載してある植物にも……。

生命力に願いを込めて。

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