特集はやはり両だんご釣りについてですねぇ。よし、まだまだいけるぞ! 試していないことだらけだから、なんとかして思い描くような釣りができますように〜〜〜。
天気の良い日に休みが合いますように〜〜〜!
へら専科2020年11月号のコラム「マッキーが思うヘラブナ釣り」では、近所へ釣りに行くようになったことを告白しております。
出かけた先で出会う釣り師さん達からいろいろ教わるものの…満足に釣れていないのが悔やまれるのです。
最近、よく話題にのぼる「日本へら鮒釣研究会」について、理事長さんの記事も楽しみました。
テレビで池の水を抜いては、ヘラブナさん達がかわいそうな目にあっているのをどうしたものかと見ておりましたが…
どうやら池には地権者がいて、その池の生物の所有権は地権者にあるんですって〜。地権者さんが、「ヘラブナはいらない」と言えば、ヘラブナは土に返されてしまう…。
でも、ヘラブナを愛する人たちの想いが伝わると、地権者さんが再び池に戻してくれることもあるそうだとか。
なるほど、なるほど。
ヘラブナは国内外来種として敵視されているところがありますが、「規制」の対象には入っていないらしくて…そもそも「国内由来の外来種」のリストにヘラブナは入っていないそうでして…。
ん? ということは、堂々とヘラブナと仲良くして良いってことですか?
そんなことももっと分かりやすく、ホームページで公開してくださるようになるみたいですね。ほかの団体とも連携を取り合うようですねぇ。
なるほどなるほど。
歴史があってもその団体に興味がなかったり関わりがなければ、全く知らずにただただヘラブナ釣りを楽しむという人もいるんですよねぇ。何かしらの問題意識を持ったときに、ポンと目の前に現れて手を差し伸べてくれるような存在がありがたいと思う今日この頃です。