おから粉とマヨネーズを使用したパンに安定感が出てきたので、ついに無塩バターなるものを購入。
マヨネーズの代わりに、本格的なバターを入れることで何が変わるのか…!?
今回は、クリームパンを作ってみました。丸パンに包むのは大変なので、昔ながらのクリームパンの形に。
いやぁ、バターはねぇ…、たしかにほのかにバター風味はするんだけれど、カリカリサクサクした食感が際立ちますね。我が家での従来(マヨネーズ使用)のパンに比べると、しっとりモチットした食感が失われている感じがする。
キメは細かくなっているかな。
でも、バターが砂糖の甘味を吸収しているかのようで、パンの甘味が物足りないと感じてしまう。
これはカスタードクリームにも同じことが言える。マヨネーズ使用の時は、トロリとして優しい甘さが絶妙だったのに、バターにしたら甘さが抑えられているようでモヤッとした味わいに…。
むやみやたらにバターを使わなくても良いとさえ思った。もしかしたら、バターの量を減らしても良いのかもしれないな。バターブレッドにしたければ増やした方がいいけれど。
マヨネーズ使用のパンがすでに恋しく感じてしまっております…!