地ビールを楽しみましょう〜!

今週のウィークリー千葉県の特集は「こだわりの先にある、愛される地ビール」と題してお届けします。

千葉県には個性豊かなビールがたくさんありますが、今回は船橋市生まれのビールと佐倉市生まれのビールの2つをご紹介します。

船橋市生まれの地ビールのこだわりは、船橋の地のものを使うなどして、食文化に根付いた個性豊かなクラフトビールを造って皆様に楽しんでいただくこと! 

船橋ビール醸造所 西船橋店

3種類のホップを贅沢に使用したビールは、「香りはとてもフルーティなんですが、しっかりと苦味もあって、そのバランスがとってもいいですね。飲みやすいです」と宮崎結希乃ちゃん。

こちらでは、お店でお料理と一緒に地ビールを味わえます。

そして、佐倉市生まれの地ビールのこだわりを伺うと、「ビールは生きている。ビールづくりをするために使う道具、機械も生きている、大事なパートナー。だから大事に扱い、集中力高めて、ビールだけに向き合っている」とのことです。

シモアール ユーカリが丘店

看板となるビールのお味は…

「凄い、フルーティな香りがして、とってもさわやか。飲みやすいので、ゴクゴク飲めちゃいますね。この暑い夏にぴったり!」とまたまた結希乃ちゃん。

飲みに行きたい、買いに行きたい、千葉の地ビール!

県内の地ビールの情報は県のホームページでも紹介していますので、参考になさってください。

◆千葉県の主な出来事

「首都圏中央連絡自動車道」の建設促進を目指す県民会議の総会が千葉市内で開催。今年度の事業計画案などが承認されたほか、圏央道の整備促進に向けて、国などに引き続き要望していくことが採択されました。

◆県からのお知らせ

食中毒予防の三原則は「細菌を付けない・細菌を増やさない・細菌をやっつける」です。

調理する前、食事の前には、必ず手を洗う。焼肉の際は、生肉を扱う箸と食べる箸を使い分ける。冷蔵庫は10℃以下に、冷凍庫は-15℃以下に保つ。調理前後の食品は、室温に長く放置するのは避ける。肉や魚など加熱する食品は中心部まで十分に加熱する。肉や魚など、生ものを扱った調理器具類は、その都度、熱湯などで消毒する。これらの事に注意して、食中毒を防ぎましょう!

◆なのはな便

鎌ヶ谷市にある150年以上の歴史を持つ老舗農場は、代々「かぶ」の専業農家。実は10年ほど前から「いちじく」の栽培も始めたそうです。こだわりは、米ぬかや魚カスなどを用いて発酵させたオリジナル肥料とのこと。いちじく特有のネットリ感、ツブツブ感、ジューシーで瑞々しい甘さを味わってくださいっ!

チバテレ「ウィークリー千葉県」毎週土曜夜10:00〜

→ 千葉県ホームページ内の「ちばコレchannel」でも配信しています。ぜひご覧下さい!

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