まだまだ寒空が続く中、強行バイクの旅。目的はチーズ！
「そっか、チーズって乾燥するんだ！！」
こんな当たり前と言えば当たり前のことに気づかされたのは、茨城県稲敷にある新利根チーズ工房のチーズをいただいたから。
カマンベールチーズみたいなプワップワな柔らかさのチーズを想像して切ってみれば、トロントロンのチーズが顔を出したり。それがしばらく経つと水分が抜けて味わいが変わると言う…
空を飛んでやってきた異国のチーズも美味しいけれど、国内ミルクの、ご近所の新鮮な牛乳で作られた新鮮なチーズのなんと美味しいことよ！
４月から放牧が再開すると、牛たちの食べる草によってチーズの味わいも変化する。消費者はそれも楽しみだけれど、作り手さんは尽きることのない研究が続くので大変らしい！ より美味しく届けるために日々修行…
圏央道の稲敷東インター近く。牧場の中の工房だから、バイクで行くとじゃり道を進むのが…これ、うちらの修行 笑
牛さんたちだけではなく、牧場には山羊さんも猫さんも迎えてくれる…
千葉県での職員経験から興味を惹かれて北海道に修行に行き、牧場のある茨城県でお店をオープン。大好きな千葉県の近くでお店を出したかったと笑顔で話してくださいました。
千葉県の道の駅発酵の里こうざきでも購入できるんですって。ご縁がますますつながりますね〜！
