ルクリア・ニオイザクラ

中国雲南省からヒマラヤあたり…インド・アッサム地方が原産の常緑低木。ルクリア(和名:ニオイザクラ)という名で桜に似た花をつけ、とても上品な香りが広がります。山梨県のオリジナル品種には「紅富士」という名もつけられているらしくて、ややこしい…笑

この秋に我が家にお越しになりましたが、ラストの花を落としまして、はてさて来年また咲くか否かというところ。新しい葉っぱはすでに少しずつ成長し始めています。

花びらが一枚一枚落ちるのではなく、花ごとポキッと折れるが如く終わりを告げます。散らからなくて良かったと思いきや、花の付け根にある小さな葉っぱがポロポロ落ちて散らばるので、花が垂れると同時に小さな葉っぱも摘んで捨てることにしました。

手がかかると言えばその程度。日陰を好むらしいので、室内栽培ができるため、大きくしないように要注意 笑

どの程度の水やりをしたら良いのか、様子を見ながら成長を追っていこうと思います。

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