テオ・ヤンセン展に行ってみよう!

房総の豊かな自然を生かし、千葉県内の砂浜で環境問題に向き合ったテオ・ヤンセン氏の作品が、千葉県立美術館で展示されています。

千葉県は、誕生から150周年の記念事業を企画していますが、その中でも大きな事業のひとつがこの「テオ・ヤンセン展」です。

テオ・ヤンセン氏はオランダを代表するアーティスト。オランダといえば、江戸時代には佐倉藩が蘭学を奨励し、学習塾兼診療所が設置されるなど、千葉とオランダは様々な交流が続いてきました。2017年にはオランダのホストタウンに登録され、東京2020オリ・パラではオランダ選手団の事前キャンプが県内各所で行われました。

今回のウィークリー千葉県・特別番組は、「アートで繋ぐ文化交流」と題して、高井麻由果ちゃんと宮崎結希乃ちゃんがリポートに出かけ、私はナレーションでお送りします。

準備途中の「ビースト」たちがどんなふうに組み立てられていくのか、千葉県とオランダの交流、テオ・ヤンセン氏の魅力など、館長や「飼育員」さんのお話もお楽しみに!

もちろん、動くビースト、動かされるビーストにもご注目。とくに、砂浜を動くビーストは命が与えられているようで愛しくなります。

ビースト、実は進化し続けているんです…

ウィークリー千葉県・特別番組「アートで繋ぐ文化交流」 11/18(土)22:00〜

→ 千葉県ホームページ内の「ちばコレchannel」でも配信します。ぜひご覧下さい!

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