モカがお気に入りなのか、人間の方がお気に入りなのか…木の葉が敷き詰められた広場へと足を伸ばしてお散歩。
時々、足を止めてじっと前を見つめる…。何を見つけたの? あなたは何を見つめているの?
遠く遠くにお友達を見つけたのだろうか。
それにしても、こんなにも匂いの濃い場所を歩くことになろうとは。人間だけの散歩ならば、ここには足を踏み入れず、遊歩道のみを歩いていたことだろう。
散歩ならば歩くだけで、決して走りはしなかったのに、モカと一緒だと走ることを強要されることになる…
ま、アスファルトよりも木の葉の上の方がカラダには優しいかなっ