「人を喰べて生きる若者たちを描いて、世界が賛否両論」
なるほど。賛か否か…。ん〜、そういう目で観なかったな〜。映画だと思うからかなぁ。1980年代を描いているようなので古い時代のことだと現実感を持たなかったからなのか…
この作品の裏にあるものとか、伝えたいメッセージを探ろうとするならば、監督さんの名前はチェックした方がいいみたい。ルカ・グァダニーノ氏。
映画の中の作り話だと思う一方で、現実的に同じようなカテゴリーで表現されてしまうような葛藤とか孤独感とか狂気や愛、精神、つながり、衝動、理性…
だから、「あるよねー」と思う。
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