12日〜13日にかけて降った雨による床上浸水、床下浸水もとんでもなくツラいのに、家の目の前の道路下の斜面が崩れたら…。今回の雨で家自体に被害なくとも、これから先、万が一被害が広がったらと考え、とてつもない恐怖に襲われていると、住民の方がお話をしてくださいました。
雨が降っても降らなくても恐怖と隣り合わせの生活。それでは未来を描けなくなってしまう。
被害の全容が把握しきれていない中での次の雨。
うまく付き合っていける地域、場所にお住まいの方は、引き続き命を守る対策・行動を。
危険を感じている方、不安を感じている方は、役場などと連絡を取って、命を守れる対策をみんなで考えていきましょう。
何が起こるか分からない。避難や対策が空振りに終われば、そこには後悔ではなく安堵が待っている。諦めず、めげずにできることをやろう。
赤坂も土砂降り…