数年ぶりにサボテンの植え替えをいたしました。鉢がパッツンパッツンで、根っこがビッシリ。サボテンの先枯れが目立っていたので、これは早く救済せねばと思いつつ、ようやく着手しました。
10日くらい水断ちしていたのに、抜いてみたら土がかなり湿っていてビックリ。3分の1くらいの土を落としたものの、根元あたりの古い土が落とせず、根っこをちょっと傷つけてしまったかも……
乾かしながら、土を落としながら、かなりの選別することにしました。
花をつけるほどに成長していたので根っこが老木化していて、かなりもったいなかったのですが、比較的質が良い若い子たちを育てることを優先させました。
うまく根が生えて新しい環境に馴染むか否か、とても心配です。
植え替えの後は数日間、水をやらずに日陰に置いておくのがセオリーですが。私自身、喉が乾くことがとてつもなく苦痛なので、サボテンたちに水をやらないことは我が苦痛として感じてしまうのです。
うーーー、そろそろ水をあげたいのですが、まだダメですか? それとも、もうお水が欲しいですか?
いったいどれくらいの子たちがうまく生き残ってくれるのか……。一か八かで本当にごめんなさい!
どうか、元気に乗り越えて欲しいものです。