マンデリンが登場する「コーヒーもう一杯 (作:重松清)」を朗読したことがあるのですが、それをずっと覚えていてくださる方が、「懐かしく思い出したので…」と、贈ってくださいました。
久しぶりのマンデリンの香りは、やっぱり独特で、一瞬にしてあの日あの時の感情がよみがえりました。
そうそう、この香り……。
この作品を朗読してから、5年以上は経つような気がするんだけど…、今読んだら、また別の感情が声にのるんだろうなぁと少々感慨深くひたってしまいました。
安らぎのひとときを過ごさせていただいております。
ありがとうございます♪