泣いたー。笑ったー。でもやっぱり泣いたー。イイ映画でしたー。どこで、なぜ泣いたのか、振り返れないくらいの泣きどころの多さに自分でも驚く。悲しすぎるー!という涙ではなく、感動の涙に近いかも…。あれ、やっぱりなぜ泣いたのか思い出せない。
劇場内は満席。我が両隣は微動だにしていなくて。私は途中から、ハンカチを目の下に完全スタンバイ。流れ来るものをただただ自然キャッチ! 心地よいひととき。

決して不法移民を奨励するものでも称賛するものでもない。まさに、そこはそう…
スリランカでの困窮を極める生活に見切りをつけて、命がけでインドに密入国した一家が巻き起こす善意の連鎖を笑いと涙で描く本作。〜公式サイトより〜
…そうだけれども、そこは映画。そういうものを超越して、あぁ、イイよねぇって思わせてくれて。この、分断なるものが進んでいるといわれる世の中で、こんな瞬間がやっぱり多い方がいいよなぁと、そんな瞬間を楽しみたいなぁと、涙の分だけ心を軽くしたのでした。
CAST
シャシクマール
シムラン
ミドゥン・ジェイ・シャンカル
カマレーシュ・ジャガン
ラメーシュ・ティラク
ヨーギ・バーブ
STAFF
監督・脚本:アビシャン・ジーヴィント
撮影:アラヴィンド・ヴィシュワナーダン
音楽:ショーン・ロールダン
編集:バラト・ヴィクラマン
製作:ナザラト・パーシリヤン、
マヘーシュ・ラージ・パーシリヤン、
ユヴァラージ・ガネーサン



