なかなかタイミングが合わなくて…ようやく取りに行けました!
今回の相棒は、ハーレーX350。実は試乗するタイミングも逃してしまい、エンジン音も聞かずじまいで決めてしまったんですよね〜。
以前乗っていたXL1200Sが自分の中で基準になっていたので、大きさや重さ、ステップの位置関係のイメージはついていたから…まぁいけるかなと。私的には、少々バックステップすぎるのに慣れなきゃいけない感じではありますが。
ありがたいことに広島FMの番組出演時に、ディーラーさんにいろいろと取材させていただいて、最近のハーレー事情をアップデートすることができたんです。衝撃だったのは、「ドコドコ感」とか「三拍子」を熱く語ったことがなく、そもそも熱くならない従業員さんがクールにハーレーについて語っていたこと。
あぁ、時代は進んでいるんだなぁと…
大型の免許を持っているのに、X350は中免で乗れちゃうという。この軽さ加減もお気に入りポイントのひとつ。
エンジンは、水冷並列2気筒DOHC4バルブエンジン。私の中で水冷式は、ハーレー初の水冷エンジンV-RODのイメージのまま止まっていたけれど、あれ、なんかいいかも。
乗ってみると…
おーーー! なかなかの分厚いサウンド。ちょっと、ちょっと〜っ! そんなにおとなしくないんじゃないのぉ、この子。イメージを完全に超えてきたよ。これはいい。まさかのご満悦!
そして、ガソリンメーターはないのね。最近はメーターに頼り切っていたから、あれやこれやにちょっとずつ慣れていこう!