散歩のときに虫やら何やらがつくのを避けるためにも服を着せていたけれど、暑いから最近は着ることなく散歩していたモカ。
寒さには弱いらしいから、秋分の日をすぎてこれからの季節はまた服を着せようかしらねぇ〜!
と、試しに着せてみたら、え? あれ? 服、小さい!?
服の裾が、しっぽまで届いていたのに、あらまあ〜っ。
最近、やたら力強くなって、突進されるとかなりのダメージをくらうなぁと思っていたら、我が家に来たときより、ひと回りもふた回りも大きくなっていた!
↑ 約2ヶ月前はしっぽまであった服の裾…
現在の体重は3.8kg。チワワにしては大きい。モカのおとうちゃんも大きかったらしいから。
でも、私にとっては大きく育ってくれてありがたい。小さいままだと…踏んでしまいそうで怖い。
コタツがあった時代、まさに床で寝かせている人間の赤子を何度も踏みつけそうになった。あの頃は、瞬間的に足をおろす位置を変えることができた。
しかし今は、あげた足はおろそうと思った場所におろさねば、途端にバランスを失って足をくじいてしまう。瞬時に足をおろす位置を変えるのは大変なのじゃよ。
そういえば、チョコやマロンの老猫さんたちは、私の足から遠ざかって自らの身を守ろうとしていたけれど、モカ、きみは足をめがけ、足にまとわりつこうとする…だから踏み潰しそうで怖いのだ。
しっかり視界に入るように、そしてちょっとやそっと踏みつけられても平気なくらいに…もう少し大きくなってくれてもいいよ 笑