切った断面をよぉく乾かしてから、土に差し込みましたー。さて、じわりじわりと根っこは生えてきたのでしょうか? さすがに抜いて確かめるのはサボちゃんにとって負担だよね…
切り取った5本はシワシワになっていないところを見ると、今のところ余力はありそうです。
シワシワといえば、奥の切った元々の子たちが…!?
どんどん水分が抜けていっているところを見ると、真ん中に生えているコロンコロンとした丸っこい子供たちに水分を取られているのかな、と思います。
ということは、いずれにしても親たちは栄養を吸われてヘナヘナになったままだったと想像すれば、今回の胴切りは大正解だったのかもしれません。
昨年は…
ここ数年は、美しい花を見せてくれたし、親から子へ、子から孫へ…サボテンの世界の紡ぎを知る日。というか、存続維持。子孫繁栄、生き絶えてはならぬという強い生命力…あぁ、神秘!!