去年の秋から育てて、春バラを存分に楽しんだあと。夏は葉が茂り、秋バラを咲かせるための準備に入ると聞いていたのに…。
葉っぱが枯れる。黄色くなる。葉焼けするし、葉が落ちる。
水が足りないのかと思いきや、なかなか土の表面は乾かない! つまりは水はけが悪いのか、根っこが弱って水を吸えなくなっているのか。
三者三様…木によって、枯れ具合と言いますか、様相がちょっとずつ違うんですよね〜。土、栄養素、水やりなどは同じはずなのに、性格が違うんですよねぇ。
同じ時期に購入した方は、緑が茂るものの、下の方の葉っぱだけが黄色くなるよ、ということでした。
あー、このまま、この子たちとサヨナラしなきゃいけないのか!!
先日、鈴木農園さんでキャベツの葉が黄色くなったり茶色く枯れたようになるとお話を伺ったときに、高温によって土から失われた栄養素を注ぎ直すことが大事だと仰っていました!
バラももしかしたらその要素が必要なのかもしれません!
猛暑は落ち着いたけれど、台風の風に耐えられるか、心配がおさまることがありません…