夏真っ盛りの時にも蕾をつけていたので、ピンチにピンチを重ね…つまり、もぎ取ってもぎ取って咲かないようにしてきました。
それもこれも、すべては根っこを育てて、秋に向けてキレイなバラを咲かせるため。
そろそろ、真夏の暑さが和らぎつつあるので、ここいらで少しずつ咲かせてもいいかなーと思う今日この頃。
ちょっと気を緩めると、サッと咲いちゃう子たちがいるので、自然に任せてみてもいいのかなと、揺れ動く我が心。
小さいバラをたくさん咲かせるのか、大きい選抜されたバラを咲かせるのか…
私は、その中間がいいかなーと思うのです。そのほうが、ピンチをして咲かせなくする罪悪感が少し薄れるから…
それに、やっぱり、ベランダにもお部屋にも「色」があるのは嬉しいものです!