今週の特集テーマは「利根川で遊びつくし」と題してお送りします。利根川の長さは322キロメートル。群馬、栃木、埼玉、東京、茨城、千葉の1都5県から水が集まり、流域面積は16,840平方キロメートル。全国一位の一級河川です。
高井麻由果ちゃんは、道の駅と川の駅が併設された複合施設「水の郷さわら」を拠点にして、マップを頼りにレンタサイクルを走らせました。
まずは、「パナマ運河の気分」を味わおうと(!?)、千葉県と茨城県の県境付近にある水門、横利根閘門(よことねこうもん)に! 国指定の重要文化財なんですよ。
え、閘門(こうもん)って、なぁに!?

それは「まゆぺディア」を基に、麻由果ちゃんが詳しく解説してくれます。
さらに、香取神宮の一の鳥居の大きさを間近で感じてきたようです。
お腹が空いたら、水の郷さわらに戻って、職人さん手作りの卵焼きに舌鼓。農家さんの手作りのおにぎりも美味しそうです〜!

そして、今回レンタサイクルで巡った場所は、モーターボートクルーズを利用して楽しむこともできますよ。風がとっても気持ちよく感じられて、とっても楽しかったと麻由果ちゃんのテンションも上がっていました。
いやぁ、さまざまな角度から利根川を見ることができて、それぞれの表情を堪能できますね。利根川で遊びつくし!皆さんもぜひ体験してみてくださいね。夏の暑さ対策はバッチリとなさってお出かけください!
◆千葉県の主な出来事
東京の大田市場で千葉県産の梨「幸水」の初競り。JA長生「一宮・岬梨組合」の「幸水」3トン余りが出され、10キロあたり1万円の高値がつきました。千葉県は「日本一の千葉の梨」のPRに力を入れています。
◆県からのお知らせ
8/23(土)「パラスポーツフェスタちば2025」が開催。各種パラスポーツの体験会や、デフスポーツのPRブース、パラスポーツの出張相談ブース、さらに障害者アート「うみのもりの巡回展」、障害者の文化芸術活動に関する相談会なども行われます。年齢や障害のあるなしに関わらず、パラスポーツの魅力を体験できるイベントです。ぜひご参加ください!
◆なのはな便
県内では、海外から持ち込まれた「外来水生植物」が河川などの水辺で増殖しています。そこで、県民参加型の分布調査を実施しています。アプリをスマホにインストールして調査対象の外来水生植物を撮影し、投稿していただくだけ。皆様のご協力よろしくお願いします。
チバテレ「ウィークリー千葉県」毎週土曜夜10:00〜
→ 千葉県ホームページ内の「ちばコレchannel」でも配信しています。ぜひご覧下さい!
※来週の特集は「夏のさつまいもパラダイス」と題してお送りします。