「地産地消」とは、地域で生産された農林水産物を、その地域で消費する取り組みのことですが…
地域の産物を「知ること」、地域の産物の消費方法を「知ること」という意味が込められた「知産知消」の道の駅が、手賀沼の畔にあります。知産知消マルシェと名付けられた直売所には、毎日およそ100種類以上の新鮮な農産物が並んでいます。
千葉県はカブの収穫量が全国一位で、その中でも柏市は一大産地。高井麻由果ちゃんは、カブの入った大きなハンバーガーに、カブのソフトクリームを堪能! どちらも本当に美味しそう! 魅力的な商品がたくさん作られているんですね。

さらに、道の駅にはもうひとつ、「手賀沼まちづくりセンター」の活動拠点という役割もあります。「手賀沼に関する情報発信」と「まちづくりに関する相談窓口」の2つの機能があり、地域の農家さんや事業者さんと一緒に、地元の農業体験や昔ながらの伝統文化体験など地域の魅力を体験できる様々なイベントを行っています。
そこで麻由果ちゃんが体験したのは、カブの収穫です。想像以上にスポッと抜けて、新たな発見があったようです。生のカブのお味は…「甘〜い!」と感動!瑞々しさをしっかり堪能していましたよ。
そして、カブのステーキも教えてもらいました! 塩と胡椒だけの味付けだからこそでしょうか、カブの美味しさが存分に味わえますよ!
知産知消の道の駅、ぜひお立ち寄りくださいね!
◆千葉県の主な出来事
「令和7年度千葉県科学技術功労者表彰式」開催。毎年、科学技術の振興に関して顕著な功績を挙げた方を表彰しています。今年度は、レーザー溶接時に発生する対象物からの光を検知・分析することで、即時かつ精密に不良品を判定できる技術開発の功労者表彰でした。
◆県からのお知らせ
チーバくん公式LINEスタンプ第2弾を販売。チーバくんの生みの親 坂崎千春さんが新たに描き下ろした16種類です。

◆なのはな便
旬の味覚掘り取り体験をしてみませんか! 4月の上旬からゴールデンウィークぐらいまで、たけのこ掘りを楽しむことができますよ! たけのこを探して、掘って、お刺身でも焼いても…! 美味しくいただきましょう〜
チバテレ「ウィークリー千葉県」毎週土曜夜10:00〜
※来週の特集は「鋸山でハイキング」をお送りします
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