こんにちは。筋膜セラピーサロン『Fa’Nature(ファナチュール)』の代表セラピスト&フリーアナウンサーの木次真紀です。

昨日は、有料チャンネルBBTビジネスブレイクスルーの「インターネットスタートアップ最前線~特別編~」の収録があり、キャスターをつとめさせていただきました。年に2回行っており、今回が8回目でした。

IVS(インフィニティ・ベンチャーズ・サミット)という、主にネット業界のトップレベルの経営者が一堂に会し、業界の展望や経営に関して議論するサミットの中で行われる「 Launch Pad(ロンチパッド)」の上位入賞者へのインタビュー番組です。

クラウド労務管理の「smartHR」を開発なさった株式会社KUFUの宮田昇始さんと触感型ゲームコントローラー「UnlimitedHand(アンリミテッドハンド)」を開発なさったH2L株式会社の岩崎健一郎さんにお話を伺いました。講師は、インフィニティベンチャーズの小野裕史さんです。

夫が「社会保険などの書類作成は本当に大変だ」と日頃から愚痴をこぼしていましたが、面倒な作業をワンクリックでペーパーレスで行えるsmartHR。1年前に着手し、今では1,000社にものぼる顧客に恵まれているとのこと。お客さんが欲しいと願うサービスを叶えるべく日夜研究し、まだまだ電子化への道が遠そうな書類を国と連携しながら一歩ずつ前へ進んでいらっしゃいます。社労士さんとも協力し、コンピュータに任せられるところはコンピューターに任せ、人間対人間でしか解決できないコミュニケーションを重要視して、顧客の信頼を得ている会社。ご自身のご病気や奥様の妊娠などの際に苦労して書類作成をした体験が、サービスづくりに役立っています。

VR(バーチャル)の世界は、見ることと聞くことはできても、触ることはできません。この触覚を、脳に錯覚を起こさせて感じようという研究が実際に形になっています。100g程度の軽くて付け心地の良いパッドタイプのコントローラーは、腕にピタッと貼るだけでO.K。数十秒ののちには、画面の中の腕と一体になっているから驚きです。例えば、「私の意志で銃を打ち、その反動を体感できる」「森の中にひそんでいる鳥を私の手招きでおびき寄せ、手のひらに乗った瞬間にその重みをワッと感じることができる」「鳥が手をつつくとその衝撃をチクチクチクッと痛みとして感じられる」のです。これは楽しいです。未来には医療にも介護にもリハビリにも活用できる技術です。

研究を重ね、人のためのサービスを生み出す方々とお話をさせていただき、多くを学ぶ日なのでした。我々のような手技療法は、とにかく感覚を研ぎ澄ますことが大切です。そして、体内構造をとことん把握し、レントゲンのようにカラダをスキャンできるような感覚に磨きをかけていきます。自分の体のこともちゃんと把握できるようになればいいのに…雑念が入るのは修行が足りないということでしょうか…。がんばります。

長文にお付き合いいただき有難うございます。